Sunday, July 30, 2006

ハーツクライ

昨日は、ハーツクライがキングジョージ6世&クイーンエリザベス・ダイヤモンドステークスに出走して3着になりました。

最後、惜しかったですね~!

4コーナーのところでハリケーンランの動きが鈍くなったとき、もしかしたら勝ったかも!っていう気持ちになりましたけど、まさか最後に内から伸びてくるなんて思いもしませんでした。

やっぱり外国の馬は強いですね。もし、ハリケーンランが失速していたら、確実にハーツクライが買っていたと思います。最終的には、エレクトロキューショニストは2着になりましたが、ハリケーンランと馬体をあわせたから最後にのびた感じがします。

ハーツクライと最後まで馬体をあわせていたら絶対ハーツクライが勝ったと思います。いや、勝ったはずだ!(負け犬の遠吠えな感じがあるけど・・・)

まあ、この仇は必ずディープインパクトがはらしてくれるはずなんで心配していませんけどね!

それに、この2頭が日本にきたら絶対ハーツクライに勝てないと思いますし。
アウェーを考えると、1馬身差は勝ちに等しい負けだと思います。

凱旋門賞でのディープインパクトの勇姿は、絶対見よう!
そして、僕らに夢を抱かせる馬に出会えたことに感謝しよう!

独り

最近一人でいることが寂しいと感じるようになってきました。

元から人と群れて行動するのが好きじゃないのですが、寂しいときや、暇で遊びたいときに誰もいないことが最近寂しいと思うようになってきました。

一番いいのは彼女を作ることですが、奥手で女性との出会いがあまりない自分としては、あまり望みはないでしょうね。

友達からの紹介も、ほとんど彼女がいなかったり、女友達もいない人ばっかりなので、可能性はほとんどないでしょうね。

年下の笑顔のかわいい子がタイプな僕の数少ない女友達も9割年上で、20代の人はほとんどいません。

仕事人間になって、独りで生きていくことをある程度覚悟していますが、やっぱり受け入れることができないですね。なんか、30歳の壁をこえることができない30代みたいな感じがするなぁ~

仕事しているときは、そんなことを考える余裕がないからいいですけど、帰りとか週末とかで独りになると「もういいかな!」って気分になってくるのは、末期の症状かもしれないと感じています。

とりあえず、癒してもらえるように動物でも飼おうかなぁ~
なんか、世話するのがめんどくさくなって、すぐに殺してしまいそうやけど・・・

Monday, July 24, 2006

梅雨

現在梅雨は、例年より長くなっています。そして、各地に長期間にわたる雨によって各地に被害をもたらしています。

そのなかで、僕は新しい出会いをしてしまいました。

それは、つい先日。休日に傘を持たずに出かけました。天気予報は、曇りと言っていたので、大丈夫だろうと思っていましたが、買い物をして、帰りがけに急に雨が降ってきました。

あまりにもひどい雨だったので、ちかくで雨宿りできる場所にとっさに入りました。

すると、僕の右側にきれいな女性が一人立っていました。

すぐにやむと思って、携帯をさわりながら普通に過ごしていた。しかし、しばらくたってもぜんぜん雨がやみません。駅までダッシュしようと思いましたが、荷物もあり、距離があるので断念しました。近くにコンビにも喫茶店もないし、本当にこのままやむまで待つしかないなっていう気持ちになりました。

彼女も同じようなことを考えていたみたいですけど、僕と同じで断念したらしく、静かにたたずんでいました。

何か二人だけの気まずい雰囲気になったので、僕は思い切って話し掛けることにしました。

僕:「雨やまないですね」
彼女:「そうですね」
僕:「やむまでしばらくお話していただいていいですか?」
彼女:「いいですよ」

なんて感じでお互いに自己紹介したり、今日はどこに行ってきたり、普通の話をしました。

なぜか会話が盛り上がって、ずっと僕と彼女と二人でしゃべっていました。
20分ぐらいたったところで雨が小雨になって、やみかけてきました。

まあ、二人ともその場所にいつづける理由がなくなったので、二人で駅まで行くことにしました。
そして、駅まで行ってホームが逆方向だったので、別れようとした瞬間僕は、彼女を呼び止めました。

僕:「今日はありがとうございました。また今度いっしょにお食事でもどうですか?」
彼女は、ちょっとビックリした感じでしたが、
彼女:「いいですよ。電話番号は・・・」

っと僕たちは電話番号の交換をしました。
そして、来週デートする予定です・・・


っていう妄想をまたしてしまいました。
雨が多いとこんなことを妄想してしまうぐらい憂鬱な今日この頃でした・・・

Monday, July 17, 2006

三連休

久々の三連休がとうとう終わろうとしています・・・

久々に競馬ネタじゃなくて、普通の話を書きたいと思います。

以前、いっしょに働いていた人と日曜日に飲みに行くことになりました。
メンバーは、僕とA君(男性)、Bさん(女性)の3人でした。

僕は、時間どおりに待ち合わせ場所に行きましたが、まだ誰もきていませんでした。
そして、しばらくするとBさんが登場しました。
まあ、久々に会ったんで、「久しぶり!」って感じで普通に話していました。

待ち合わせの時間から10分過ぎても、A君がぜんぜんこないので、電話してみました。

俺「今どこ?」
A「ゴメン。急用ができていけなくなった。もっと早く連絡すればよかったけど、忘れてた。本当にゴメン」

っと言われて、しょうがないかなっと思い、2人で飲みにいくことになりました。

まあ、適当に店に入って普通な話をしていました。
二人でこんなに話をしたことがなかったので、面白かったです。
それと同時に、今まで一切そういう感情がなかったんですが、「かわいいかも?」って思える感情が出てくる自分がいました。

それを気にしてから会話のテンポが悪くなりましたが、なんとか乗り切り、いい時間になったんで、帰ることにしました。

そして、駅に向かって歩いているとたまたま花火があがって、それを無邪気に喜んでいる姿を見て、僕は本当に好きになってしまいました。

すると僕は、次の瞬間告白していました・・・

Bさんは、ビックリして顔でこちらを見ていました。そして、ちょっと考えてから
「ごめんなさい。このままお友達でいましょう」
っと言われてしまいました。理由は、A君のことが好きだったみたいです。

それから、ほとんど会話をせずに駅に行き家に帰りました・・・


っていう、フィクション話をまた考えたんですが、どうでしたか?
2回目なので、あまり新鮮味がなかったですかね?
それと、ストーリーも前回よりいまいちかなって自分で思っています。
まあ、単純に更新するだけのために、こんなしょうもない話を想像している今日この頃でした・・・