Saturday, April 12, 2008

桜花賞

牝馬クラシック第一弾 桜花賞です。

本日は、かなり久しぶりにレース前にこのブログを更新したいと思います。

さて予想です。
JRAのホームページのデータ分析を参考にして今回は予想しました。
①前走6番人気以降の馬は、全然いい成績を残していない。
②フィリーズレビュー、アネモネSの連対率はあまりよくない。
③キャリア8回以上の馬の連対率がよくない
をふまえて、いらない馬を消しました。

すると驚いたことに結構消えました!
最終的に残ったのは、
オディール
リトルアマポーラ
トールポピー
エアパスカル
ブラックエンブレム
の5頭です。

けっこうすんなり決まったので、この5頭のボックスにしました。
ここまで所要時間1時間ぐらいです。

個人的にかなり短時間で決まったなって思います。
いつもなら長いこと考えている時間がおもしろかったですが、今回はかなりすんなり決まりました。

とりあえず、配当は二の次でいいです。
当てることが先決です!
ここ最近まったく当たっていません・・・
前回当てたのがいつか忘れたぐらい記憶にありません。

けど、今回はすんなり決まりましたし、当たるんじゃないかなって思っています!

今回はかなり期待してレースを見たいと思います。

Tuesday, April 01, 2008

引越し

僕は、今の慣れ親しんだ街をはなれて新たな地に引越しをすることになりました。

なぜ引越しすることになったかといいますと、30歳を目の前にして1Kではどうかなっていうのと、リビングと寝室を分けたかったですし。あと、リビングにソファーを置いてくつろげるスペースを作りたかったです。

そして、いろんな街を調べたり不動産屋さんに行って本当に気に入った街と、この家に引っ越すことになりました!

引越しは滞りなく終わり、これからはしばらく片付けやいろいろなものを買って自分好みの部屋にしようと思い、いい気分です!

しばらくたって髪の毛が伸びてボサボサになったのに気づき、美容院に行くことにしました。

まだあまりなれていない環境で、どの美容院がいいかはわかりません。適当に街を散策しながらいい美容院を探していました。やっぱりどの美容院もカットだけですけど高いですね。大体の店がカットだけで5000円ぐらいとられます!

そして、数件見た店の雰囲気がよさそうで、安いところを見つけました。あと、男性の客も結構入っていたので、この店は男性が気軽に入れる店かなって思って、恐る恐る入ることにしました。

入って僕は、
「初めてなんですけどいいですか?」
って聞きました。

そしたら受付で何かの作業をしていてうつむいていた女性がこちらを見ました。

僕はその女性を見た瞬間一目ぼれしてしまいました!
そしてその女性が僕に対して、
「たった今キャンセルの電話があって、しばらく待っていただければ大丈夫ですよ。」
って言われました。

僕は、それを聞いてラッキーだと思いました!そしてこれは運命かなって思いました!

まずここでどのような女性か説明したいと思います。
見た目は幼そうな感じで、芸能人に例えると皆藤愛子見たいな感じです。ほんわかした感じの人かなって思って、待っている間仕事振りを観察していました。

そしたら見た目とは違って結構しっかりした感じで仕事をしていました。ただ、まだまだ下っ端らしくてアシスタントとして入っているような感じでした。

そして、僕の番になってその彼女に呼ばれました。

まずシャンプーをする場所に連れて行ってもらいました。
それは何を意味するかというと、僕は彼女にシャンプーをしてもらえるということです!!

僕はすごく緊張しました。鼓動はすごい速さで鳴っていました。
一目ぼれした彼女に仕事とはいえスキンシップをはかることになるわけですからね。こういう状況にあまりなれていない僕はシャンプーをしている間中、すごい緊張していました。

その後は別の男性の方にかわって適当に切ってもらいました。ただ、シャンプーが終わった後はほとんど記憶がありませんでした。

なぜかって言うと、別の人にかわって緊張がとけたのと、ド近眼の僕はメガネをはずしたら回りが見えなくなるので彼女を見ることができなかったからです。

っとまあまったく話す機会がないまま店を後にしました。
僕は、彼女に会うために来月もまた行こうっと思いました。

けど、予想外に彼女と近づけるチャンスが生まれました!

それはどのようなチャンスかといいますと、ある日家に帰って、エレベーターを待っていました。すると僕の後ろから男性の声が聞こえました。
「この前美容院に来ていただいた方ですよね?」
って言われました。
僕は、振り向いてその男性を見ると、その美容院でカットしてもらった男性の方でした!

そして、どうもっていう感じで普通にしやべってエレベータに乗りました。僕は、降りる階のボタンを押しました。するとその男性が、
「同じ階ですね!」
僕はビックリしました!さらにビックリしたことに僕らはお隣さんだということも判明しました!

こんな偶然ってあるんですね!

それから僕らは年齢も近いということもあり、彼女とお近づきになりたいのもあり、男性と仲良くなろうっと思いました。

次回のカットの予約のときにその男性を指名しました。

そして、店に行きました。
彼女は、いなくてがっかりしましたが、今回はその男性と仲良くなることが目的だったんで、まあいいかって思いました。

カット中いろいろ雑談しました。
お酒が好きなのと、関西出身だという共通項を見つけました!
さらに今度その男性の家で飲む約束もしました。

引っ越したばっかで、仲のいい人もできて、一目ぼれするぐらいいい女性とも出会えましたし、なんて最高な選択をしたんだって思いました!


そして、その男性の家で飲む日になりました。

僕は、ちょっと緊張しながらドアのベルを押しました。
すると、その男性が出てくるのかなって思ったら、女性が出てきました。
ただ、そこには僕の見たことのある女性でした・・・

そう!僕が美容院で一目ぼれした女性です!

僕は一瞬何が起こったのかわかりませんでした。
なぜ彼女がここにいるのか?
なぜ男性が出てこなかったのか?

僕はパニックになりながら、招かれるまま家に入っていきました。

そして僕は開口一番この疑問を二人にぶつけてみました。
「あれ?なんで彼女がいるんですか?」
すると男性の人が、
「俺ら同棲してるの」

僕はショックで何も言えませんでした・・・それからはこの動揺を必死に隠すことばかりで、何をしゃべったかは覚えていません・・・

僕は家に帰って一人になって、すごく引っ越したい気持ちになりました・・・


っとまあ今年も4月1日になりました。そう!エイプリルフールです!もちろん今回もまったく嘘の作り話です。ただ、今回は、かなり時間をかけて書きました。だからかなりの自信作です!

まあ、コメントはいりませんが、これを読んでくださった方ありがとうございます。もし、何かの機会で会うことがあれば感想をよろしくお願いします。